ネット投票に、ドローンも登場。どんな制度なら投票率が上がるか、 みんなで自由に・楽しく考えてみた
みんなが投票に行くようになる選挙制度を高校生が自由に考えるワークショップが企画されました。
キミはどうして投票に? 投票は人生2度目の21歳、19歳に聞く。 新造真人くん(大学3年生)
2016年7月10日の参議院選挙では、18歳、19歳の人たちにも投票する権利が与えられました。大人たちは、若者に対してあれこれ言ったりするけれど、若者とりわけ新しく選挙権を得た人は投票について何を考えているんだろう。小さなインタビューをしてみることにしました。
身近な社会問題についてディスカッションし、“高校生でも”行動を起こせるような「アクションプラン」を考える、一味ちがったイベント。まとめ役は関西学院大学の鈴木謙介先生。実際に活動している高校生の話も聴けて…。さて、どんなプランが出たでしょうか。
民主党議員の細野豪志元幹事長(彦根東高校出身、近江八幡市育ち)、元文科省・寺脇研さん(カタリバ)と高校生との討論を紹介しよう。テーマは、高校授業料の無償化制度が改訂された問題。無償化は、社会全体で教育を支える制度、社会のこととして考えるべし。
世界では18歳を成人年齢としている国が多い。日本は世界と足並みをそろえるべきか考えます。