inochi Gakusei Innovators’ Program
~「発達障害と、ともに歩める社会をつくる」ためのアイデアを競う!
中高生・大学生がヘルスケア課題の解決に向けたプランを競い合う課題解決プログラム。発達障害を持つ人や家族に実際に取材して、彼らが直面する不便さ、生き辛さと向き合い、それを少しでも改善するための商品や仕組みを考案し、プロトタイプを創り上げました。
SGH甲子園(全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会)
外国人の保護者に日本の小学校の行事を紹介した愛媛県立松山東高校、発展途上国の女子生徒の出席率の向上の提案をした神戸市立葺合高校。東京学芸大学附属国際中等教育学校、京都市立西京高校も。
地域の特産品を活かし、魅力満載の商品開発に取り組んだ高校生たち
高校生たちの、地域の資源を活用し、地元の企業の人たちの協力を受けながら商品開発を行う試み。今回は、茨城・大成女子高校、宮城県気仙沼向洋高校、福島県立西会津高校の活動を取材しました。
キミはどうして投票に? 投票は人生2度目の21歳、19歳に聞く。 新造真人くん(大学3年生)
2016年7月10日の参議院選挙では、18歳、19歳の人たちにも投票する権利が与えられました。大人たちは、若者に対してあれこれ言ったりするけれど、若者とりわけ新しく選挙権を得た人は投票について何を考えているんだろう。小さなインタビューをしてみることにしました。
参加した人の世界観を変えるような大会を目指した日々から学んだこと
実行委員長インタビュー:須田隆太朗くん(広尾学園高校3年)
全国から約140人の参加者を集めて大成功のうちに終了した第4回生徒会大会。大会を終えた気持ちと今後への期待を聞きました。
全国の高校生徒会役員が大集合、「生徒会って何のためにあるのか」をとことん考えた3日間 ~第4回全国高校生徒会大会
第4回となる今大会は、2016年3月30日~4月1日の3日間、衆議院第一議員会館で開催されました。東北から九州まで、137人の参加者が集いました。実行委員や議長、初めて参加したみなさんに伺いました。
◇実行委員への事前インタビューはこちら
中学生に“WHY DO WE STUDY?”を考える意味を伝えたい!
高校生・ギャップイヤー生が中学生向けサマースクールを立ち上げた ~Triangle Summer School 2015
中学生が、高校生や大学生と交流し、将来のプランを立てるために学ぶ3泊4日の合宿プログラム。なぜ高校生の手で立ち上げたのか、運営スタッフの倉田芽衣さん、天野淳風くん、林苑芳さんに聞きました。
みらいぶ主催イベント★春の熟議
~アクションを起こしたい高校生応援イベント~
高校生が身近に感じている社会問題についてディスカッションし、“高校生でも”行動を起こせるような「アクションプラン」を考えていく。まとめ役は関西学院大学の鈴木謙介先生。ラジオ風トークで場の雰囲気が和む。実際にアクションを起こしている高校生の話も。
「飛脚ビジネス」を仕掛ける、ふんどし姿の高校生
塙佳憲(はなわよしのり)くん [茨城高校]
「現代の飛脚」としてふんどしを絞め、東京を駆け巡る。彼が行っているのは頼まれものを届ける「運送業」だけではありません。「グラフィックデザイナー」やTEDの「プレゼンター」など顔も持つ現代の飛脚・塙くん。それを可能にした「ある力」とは。
◆全国の仲間が考えた「理想の生徒会を作る政策」はコレだ!
第3回全国高校生徒会大会
北海道から鹿児島まで全国から77校、178人の高校生徒会の役員が参加。チームに分かれて、生徒会マニフェストを作成しました。生徒会組織を菱モチとしたユニークな提言や、やる気のない者へのリコール制度導入の提唱など。実行委員長インタビューも。
◆「生徒会」を通して高校生ができることを考え、ラジオで発信!
全国高校生徒会大会・関西の実行委員が作るラジオ番組「High School Radio!!(ハイラジ)」
全国の高校生徒会の役員が大集合する「全国高校生徒会大会」。この大会の関西の実行委員が、関西のコミュニティFM局で自分達のラジオ番組を作り、「生徒会長の役割」などをテーマに語り合っています。
◆10代だって政治に参加したい/Teen's Rights Movement
10代だって政治に参加して、日本の社会を変えていきたい!Teen's Rights Movementは、そんな思いを持った10代が活動する団体で、「18歳選挙権」の実現をめざしています。どんな思いで活動しているのか、宮地彩華さん、井手康貴くんたちに聞きました。
◆観光で被災地気仙沼を盛り上げよう!「底上げYouth」を立ち上げた高校生、阿部愛里さん
この春彼女は気仙沼の高校を卒業し、現在は一人上京して、大学進学の準備をしています。太鼓奏者になると信じて疑わなかった彼女。震災後の3年間と、大学進学を決断した想いを聞きました。
東京に住むやまけんこと、山田健太郎くん(桐朋高校3年)が友人2人と「災害ボランティア隊」を立ち上げ、長野と埼玉で雪かきを実施。地元との連絡やバスの手配、参加者の募集等、どのようにして高校生が実行したのか。アクションを起こしたい高校生必読!
第2回全国高校生徒会大会 @東京:衆議院第一議員会館
「生徒会への関心の低さ」をはじめとする、生徒会が抱える悩みを共有し、より良い生徒会活動、そして、より良い学校にしたい!という思いが、学校・地域の枠を超えて一つになりました。
◆誰よりも学校を良くしたい熱い思い。学校を超えて、生徒会活動を熱く語る「生徒会大会2013」!
生徒会大会って何だ? 生徒会は、生徒の権利。でも無関心な人も多いはず。そんな生徒会ならではの悩みや課題を共有する、より良い学校にしたいという生徒会の集まりです。
三品万麻紗さん(宮城県多賀城高校)と、いしのまきカフェ「かぎかっこ」、くじらステーションなど、岩手・宮城・福島の高校生
熱すぎる情熱を持っている高校生たちが東北にはたくさん。その情熱を東北で活かしています。そんな彼らの地元愛を動画『ラブ❤セン ~ツール・ド・東北 高校生ver.~』にしました。
家族・結婚・子育て、雇用・職業、健康、メディア、震災復興等々、社会の様々な課題に対して、女子高生として提言したい! それが「女子高校生未来会議」。参加者は、約130人。参加者も女子高校生なら、企画、宣伝、運営もすべて女子高校生という会議です。
◆起業したい高校生にチャンス!「高校生の次世代起業家サミット」開催
史上初の高校生だけのビジネスコンテスト&起業家講座「NES2014」のプレイベントとして行われ、約300人の高校生が参加。ホリエモンこと、堀江貴文さんをはじめ若き起業家の“先輩”たちが講演に駆けつけ、会場は熱気に包まれました。
楽天タワーに「きれいすぎ!」と叫び、社内見学ではあちらこちらから聞こえる英語に胸躍り、文系出身でITに関連する部署を希望した女性社員の話に驚く(゚○゚)! そして、将来はたらく企業選びってなんだと考えた山田くん。レポート開始!
◆今、もう一度、考えてみた! 「地球温暖化」
"今"の自分たちのための経済発展か、"未来"の子どものための持続可能な社会か
深刻な環境問題の一つである地球温暖化。二酸化炭素などの温室効果ガスが大きな要因であり、そのことは、我々高校生にも広く周知されているが、それを減らすことが産業の停滞をもたらしたり、結果が目に見えなかったりするため、現実的な対応が不十分なのが現状だ。