第29回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演
総文祭演劇部門で最優秀賞に輝き、大きな感動をよんだ「フートボールの時間」。丸亀が「日本女子サッカー発祥の地」と言われるきっかけとなった写真をもとに、丸亀高校演劇部の皆さんが作り上げた舞台です。
「普通の高校生」が抱える言葉にならない不安やいらだちを、緻密なギャグと疾走感で形にする!
全国の最激戦区の一つと言われる東北ブロックで最優秀賞を受賞して全国大会の舞台へ。創作脚本賞も受賞という快挙を成し遂げました。部員は全員が演劇初心者。どんな努力があったのでしょう。
みらいぶで昨年取材した愛知県立松蔭高校和太鼓部は、昨年に続いて2年連続の全国大会出場。優秀賞・文化庁長官賞を受賞して、悲願の国立劇場公演を果たしました。今回は当日のリハーサルをレポートします。
総文祭の日本音楽部門で上位入賞する学校は、大人数の一糸乱れぬ演奏が持ち味のところが多いのですが、たった二人の演奏で優秀賞(文化庁長官賞)を受賞し、国立劇場公演に出場したのが、佐沼高校の門田亜子さん(2年)と阿部桃子さん(1年)です。
全国高等学校演劇大会に初出場 岐阜県立加納高校演劇部 メンバーの「夏の思い出」から生まれた、つながりの尊さを描く群像劇『彼(か)の子、朝(あした)を知る。』
「全国高等学校演劇大会」では、全国約2100校が参加する地方予選から選ばれた代表12校が出場。強豪揃いの中部ブロックから全国大会初出場を決めた加納高校を訪ねました。
2016ひろしま総文、演劇・日本音楽・郷土芸能部門優秀校、国立劇場へ 第27回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演
国立劇場の劇場スタッフが照明や音響、バックステージなどを全面的に協力、最高の環境で演奏や演技を行った高校生たちに聞きました。
県立岐阜農林高校演劇部、埼玉・星野高校筝曲部、新潟県立羽茂高校郷土芸能部ほか全12校
「文化系部活のインターハイ」こと、全国高等学校総合文化祭の「和太鼓」部門に、愛知県立松蔭高校和太鼓部が16年ぶりに出場。演奏するのは、太鼓の合奏に地域に受け継がれる神楽(かぐら)の笛や唄、獅子舞を組み合わせた華やかな創作曲です。練習日に取材しました。
高校ジャグリング大会の優勝校「筑駒Jugglers」、国立劇場の舞台に立つ ~筑波大学駒場高校[東京都]ジャグリング同好会
2015年総文祭優秀校の国立劇場公演のオープニングを飾った「筑駒Jugglers」。高校生ジャグリング大会優勝の実力校です。村田啓人くん西村悠くんたちに、ジャグリングの魅力や、その練習方法を聞いてきました。
舞台の上のベストパフォーマンスを支えるホールスタッフ
~神奈川県立神奈川総合高校の音響・照明スタッフは、まさにプロ集団
本格的なホールがある高校は珍しく、しかも、その音響や照明を担う専属スタッフは生徒たちです。舞台を支える照明担当の秋元友愛さん、阿部寛奈さん、芦垣綾乃さん、音響担当の碓井果歩さんにインタビュー
爆笑の中で「応援すること」「伝統の可否」の意味を問うた、高校演劇の名門校、集大成の舞台
香川県立丸亀高校演劇部「用務員コンドウタケシ」国立劇場公演
予選の県大会3位から大幅に筋を変えて全国大会(総文祭)出場。優秀校に選ばれ国立劇場出演へ。どんな思いで舞台を作ってきたのか、部長の大平崚世くん、ほか部員のみなさんに聞きました。
高校演劇部が舞台の小説が映画化!
ももクロが主役を演じた話題作『幕が上がる』を観て
地区大会すら勝ったことのない弱小高校演劇部が、全国大会出場を目指す物語。高校時代から映画や演劇で役者活動をしている元女子高生や、映画製作に携わり映画評も書く高校生、ももクロファンの高校生たちが『幕が上がる』を観た感想を語ります。
日本一の映画監督の登竜門『PFF(ぴあフィルムフェスティバル)』に31年ぶりに高校生が入選!
『流れる』久留米大学附設高校
映像研究同好会
◆『ガンバレとかうるせぇ』レビュー
同じく入選した『ガンバレとかうるせぇ』を、『流れる』の撮影・編集を担当した松永侑君(福岡県立伝習館高校2年)が論じます
◆『ガンバレとかうるせぇ』主演の堀春菜さん(高校3年)&佐藤快磨監督インタビューも
◆高校生がフェスタを運営、パフォーマンス発信の場を創る
~高校生の手作りのイベント「関西高校生フェスタ」
出演交渉、集客など、苦労もある。しかし、広い視野で社会を見る機会を提供したい。実行委員長の呉同國くん(追手門学院大手前高校)、出演者担当の稲生瑞穂さん(神戸女学院高校)にイベント運営について聞きました。
◆近所の公園で偶然出会って6年、お笑いの頂点を目指す高校生漫才コンビ “相乗効果”
関西高校生フェスタ(2015年3月22日@大阪・服部緑地)でMCを務めた高校生漫才コンビ「相乗効果」。4月からは吉本興業の養成所(NSC)に入学して、本格的にプロの道を歩み始めます。フェスタの舞台裏で話を聞きました。
◆高校生の・高校生による・高校生のためのフェスタがやって来る!
ライブ、ダンス、大道芸etc。出演者もスタッフもすべて高校生!
「関西高校生フェスタ」3月22日、大阪・服部緑地音楽堂
実行委員長の呉同國くん(追手門大学大手前高校3年生)に聞きました。「企画から開催まですべてを高校生のみで実行、出演者も大半が高校生です。同世代で頑張る各分野のトップランナーたちを、ぜひ体感してほしいです!」
様々な演劇賞を受賞し、反響を呼んだ『もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら』。この某ベストセラーのパロディのようなタイトルの作品で、被災地を応援して3年。黒ずくめの訳は? 舞台装置も照明・音響効果もない迫力の舞台をレポート
3月まで彼女達は、地元の高校に通学しながらバンド活動をしてきました。なんと結成は小学6年生(!)、2013年7月には、シングル「ドレミFUN LIFE」でメジャーデビュー。「女子高校生」と「アーティスト」という2つの顔を、取材してきました!
学校の演劇部では得られない本気を求めて、演劇を愛する高校生、劇団を作る
~劇団バイオレンス☆クロッカスの稽古場に潜入
4月19日、20日の自主公演(@東京・大森)に向け、忙しい稽古場をみらいぶライターやまけんが訪問。演出家の宮本萌美さん(高2)/袴彰太くん(高3)にも聞きました。
◆文化祭をもっと楽しく、もっと運営しやすくするヒント! 「集まれ文実!」
全国の文化祭実行委員必見!!文化祭をもっとよく、もっと盛り上げるためのアイデアを考えるイベント「集まれ文実!」が行われました。
◆日本大好き高校生のインターハイスクール部活HOT JAPAN Project
高校生目線で集めた「日本のココが好き!」を紹介する「和の文化祭=Jふぇす」。全国からメンバーが集合。洋楽器と箏のコラボ(和楽器部)、方言ビデオ(方言愛好会)、和服ファッションショー(和服部)などを紹介します。
◆高校生の手による“HOTな日本”発信プロジェクトHOT JAPAN Project
HOT JAPAN Projectは、日本の良さを発信すべく、様々な文化系の「部」を作って、活動している高校生だけのプロジェクト。学校内の文化系部活に満足できないキミ!高校の枠を超えて、好きなことを語り、発信しよう!
文化系の部活にもインターハイがあるって、知っていますか? 演劇、郷土芸能、写真、文芸、放送、小倉百人一首、新聞、図書…などなど24の部門で各県から選ばれた高校生が長崎に集まりました
◆部活Live がんばれ! 文化系
vol.1 大会常連校、演劇に青春を! 神奈川県立光陵高校演劇部
週に7日も部活!? 燃えてる演劇部。演劇部以外の人もぜひ。
vol.2 ユニーク部活、あつまる/文化フェスタ(神奈川県)
踊りながら書を書く〇〇部? 書道や俳句に加え、詩吟に剣舞も? 空手もする茶道部って? はたしてどんなユニークな部活が出てくるか。