学習を楽しく

センター入試の小説は、君たちを飼い馴らす

石原 千秋(早稲田大学教育学部国語国文学科教授)

小説を題材とした問題では、登場人物の「気持ち」に設問が集中する傾向が顕著にある。それは「他者」を理解する能力を測定したいからだろう。しかし、「他人の気持ちがわかる」という事態には、私たちが感じているある種の恐怖が潜んでいるのではないだろうか。
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お笑い芸人大輪教授の「そうだったのか!数学」

数学Iに出てくるいろいろなテーマを、日本唯一の数学芸人大輪教授がお笑いで解説。教科書や授業だけではイマイチわからなかったあの言葉、この定義のイミがわかる。まさに、目からウロコの独演会!
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21世紀の「学問の鉄人」シリーズ

受験勉強は、実はけっこう役に立つ~本気で勉強したからこそ見えてきたこと

中野 剛志(評論家)

河合塾津田沼校で講演

受験勉強ってこんなにやっていて役に立つのかなと疑問に思うと思うんですね。世間ではけっこう揶揄されることもあると思うんです。受験勉強は役に立たないとか、英語なんてあんなにやっても実は使えないだとか―それらは都市伝説です。けっこう役に立ちますよ。 
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河合塾
キミのミライ発見
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