第6回中高生情報学研究コンテスト~初のブロック大会を経た48の珠玉のポスター発表
(情報処理学会第86回全国大会2日目:2024年3月16日)
アカデミックから身の回りの問題解決まで、レベルの高い発表が並びました。今回は生成AIも登場して、研究内容も一段とバラエティに富んだものになりました。
4年ぶりの現地開催にあふれる熱気! 第5回中高生情報学研究コンテスト
情報処理学会第85回全国大会最終日の2023年3月4日、「第5回中高生情報学研究コンテスト」が開催されました。応募総数は全国から141件。身の回りの小さな不便の解消から、アカデミックな課題の解決まで、バラエティに富んだ研究が並びました。特に、AIを使った研究が目立ちました。
第84回情報処理学会全国大会 第4回中高生情報学研究コンテスト
全国の中学生・高校生・高専生が日頃の情報分野の学習成果をポスター発表する「中高生情報学研究コンテスト」。全国から過去最多の92チームが参加。多彩な発表の中では、特に学校生活を安全・快適に改善する優れた工夫が目立ちました。入賞したチームの皆さんに、研究で工夫した点や発表にかけた思いを語っていただきました。
第83回情報処理学会全国大会 第3回中高生情報学研究コンテスト
情報処理分野における日本最大の学会、情報処理学会では、中学生・高校生が日頃の情報分野の学習成果をポスター発表する「中高生情報学研究コンテスト」を開催。今回は、過去最多の88チームがエントリー。参加した皆さんに、研究で工夫した点や発表にかけた思いを伺いました。
コロナ禍の真っただ中、オンラインで開催された模擬国連全日本大会 ~会議行動の新しい時代の扉を開いた2日間
コロナ禍において、オンラインの様々なツールを駆使して交流を実現する試みが、高校生自身の手で生み出されました。高校生が様々な国の大使になりきって、実際の国連で議論される国際問題について議論する模擬国連。第14回となる今年は、オンライン開催となりました。
inochi Gakusei Innovators’ Program
~「発達障害と、ともに歩める社会をつくる」ためのアイデアを競う!
中高生・大学生がヘルスケア課題の解決に向けたプランを競い合う課題解決プログラム。発達障害を持つ人や家族に実際に取材して、彼らが直面する不便さ、生き辛さと向き合い、それを少しでも改善するための商品や仕組みを考案し、プロトタイプを創り上げました。
模擬国連をZoomなどのオンライン会議システムでやってみよう!と立ち上がった高校生たちがいます。6月に東京と大阪で行われた二つのオンライン模擬国連をご紹介します。
“Stay Home”で人と会えない今こそ、いろいろな本との出会いを!
限られた空間に閉じ込められていても、本は、時代も国境も民族も、未知のことも既知のことも飛び越えた、新しい世界を見せてくれます。学問・大学なびサイト「みらいぶっく」の『本に出会う』コーナーには、日本のトップ研究者が紹介する、文庫や新書、小説、コミックやアニメなど、約1800冊の本が載っています。→こちら
日頃の情報学の学習成果をオンラインで発表! 新しい学会発表のあり方を示す第一歩に
全国の中学生・高校生が日頃の情報分野の学習成果をポスター発表する「中高生情報学研究コンテスト」。参加した皆さんに、研究で工夫した点や発表にかけた思いを伺いました。
岩波ジュニア新書&ちくまプリマー新書 POP コンクール【優秀作品発表】
総応募者数6000名以上!
その中から選ばれた優秀作品が発表されました!
東京都立豊多摩高等学校1年 柳田菜都子さん
『ちゃんと話すための敬語の本』(橋本治著)ほか
ついに全都道府県で地方大会開催! 「読書の甲子園」ビブリオバトル
埼玉県立春日部女子高校1年の印南 舞さんが紹介した『デフ・ヴォイス』(丸山正樹著)がチャンプ本(最優秀賞)に選ばれました。
高校生が様々な国の大使になりきって、実際の国連で議論される国際問題について、国益・国際益に資する解決策を話し合う模擬国連。過去最多の全国253チーム、170校がエントリーし、書類選考で選ばれた86チームが、熱い議論を繰り広げました。
まさにワールドワイドな先生方のお話は、「大学の学びとはどんなものか」という、ど真ん中のメッセージです。海外の大学への進学・留学を目指す人はもちろん、進路を考える全ての皆さんにお届けします。
◆第1回 シンガポール国立大学(NUS)
◆第2回 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)
◆第3回 パリ政治学院(Sciences Po)
情報系の日本最大の学会、情報処理学会。今回の全国大会から、中高生を対象としたポスターセッションが始まりました。全国から42の研究が参加。参加した皆さんに聞きました。
地方の高校からほぼ初心者で全日本大会に出場し、日本代表に選ばれてニューヨークの国際大会に出場した鳥取西高校の皆さん。数々のハンディを克服し、国際大会でも大活躍した原動力は何だったのでしょうか。鎌田康生くんに聞きました。
令和最初の夏、科学を愛する高校研究者の精鋭たちが佐賀の地に競う 2019さが総文自然科学部門
「文科系のインターハイ」、全国高等学校総合文化祭(総文祭)。今年の自然科学部門の会場は佐賀大学本庄キャンパス。過去最多39の都道府県から、155の研究発表、40のポスター発表が参加しました。
今回は、佐賀西高校の隣にある佐賀大学附属中学校で行われました。科学の知識がまだ少ない中学生の興味を引きながら、手順を説明して実験をうまく行うのはとてもたいへんです。高校生による授業の様子をレポートします。
移民問題を「自分のこと」として考え、議論を交わした熱い2日間 第3回全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)
「高校生の 高校生による 高校生のための模擬国連大会」。全国から過去最多の100校、約650人を迎えて開催されました(2019年8月7日・8日)。今回の議題は移民問題です。初級者向け会場の2日間を見学しました。大使たちはどんなことを学んだのでしょうか。
スペシャルゲストは、ピコ太郎のプロデューサーでお笑い芸人の古坂大魔王さん
高校生の海外への関心を高め、留学へのきっかけづくり!を目指し高校生が運営する「#せかい部」。イベントでは古坂さんが熱く語る!
これが「交換留学」だ! ~交換留学経験者と、これから交換留学に出発する大学生が語り尽くす交換留学の全て
AGOS×K 海外進学プログラム「交換留学体験セミナー」
大学に入学したら、交換留学で海外の大学で学んでみたい人へ。交換留学って一般的な留学や語学研修とどこが違うの? いつ頃からどんな準備をしたらいいの? ココでしかわからない交換留学事情、ぜひ参考に。
初めて模擬国連に挑戦するとき、有効なのが練習会。東海地方で岐阜県立岐阜高校と海陽学園中等教育学校が中心になって立ち上げた「岐阜海陽会議」を見学しました。
シグマ(Σ)もプログラミングも初心者の高校生が、教科書にも載っていない新たな公式を発見!
山口県立岩国高校
岩国高校理数科の皆さんは、「課題研究」の授業でプログラミングを使って、手ごわい Σ の公式に取り組み、新しい公式を発見しました。
毎年世界で50万人が犠牲になるのに、「武器よさらば」はなぜ難しい?
高校生が様々な国の大使になって国際問題について議論や交渉を行い、解決策を考える模擬国連。今回は、武器の取引の国際的な規制を目標とした「武器移転」を議題として行われました。国際大会へ出場が決まった高校生へのインタビューや、模擬国連で必要な英語力についてもレポート。
From the Hub of Asia ~シンガポールから考えた高校・大学の学び 【最終回】
村田幸優くん シンガポール国立大学
東大から交換留学で、アジアの金融、貿易、交通、物流などの中枢として成長著しいシンガポールへ。世界中から集まる学生たちとともに学び、感じたこと、考えたことをレポートします。
新企画・グローバル・キャンパスツアー
日本の高校から海外の大学に進学した先輩たちが、自分の学校の魅力を語ります。どんな授業がある? お気に入りのスポットは? クラスメートはどんな人? 高校時代に読んでおくとよい本は何?…海外の大学に行ってみたくなる情報が満載です。
◆自然豊かなメイン州に位置、教授との交流も盛ん ボウドウィン大学 八木悠斗さん
キングス・カレッジ・ロンドン大学 キャニー・シャミールさん
◆四分の一が留学生。自由な校風の北京大学 北京大学 翁雨音さん
◆アメリカの田舎町でのリベラルアーツ教育が魅力 デポー大学 小宮貫太郎さん
日本代表全員がメダル獲得! 超難問に挑み、世界の仲間たちと交流した7日間
世界中から集まったプログラミングの達人の高校生・中学生がプログラミングの技を競う「国際情報オリンピック」。87の国と地域から335人が参加、茨城県つくば市で開催されました。
第29回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演
総文祭演劇部門で最優秀賞に輝き、大きな感動をよんだ「フートボールの時間」。丸亀が「日本女子サッカー発祥の地」と言われるきっかけとなった写真をもとに、丸亀高校演劇部の皆さんが作り上げた舞台です。
〜18年度、地理・地学・情報の大会も募集中。締め切りの確認を!
科学オリンピックには、数学、化学、生物学、物理、情報、地学、地理と、教科・科目に対応した7つの世界大会があり、日本チームは、金、銀、銅メダルラッシュと活躍しました。地理オリンピック日本代表の武藤彰宏くん(東京都立日比谷高校3年)のインタビューも掲載
第29回国際情報オリンピック(イラン大会)で日本の高校生が世界1位に!
世界の強豪を驚嘆させた日本チームのメンバーに、「プログラミングの極意」を聞きました。
「普通の高校生」が抱える言葉にならない不安やいらだちを、緻密なギャグと疾走感で形にする!
全国の最激戦区の一つと言われる東北ブロックで最優秀賞を受賞して全国大会の舞台へ。創作脚本賞も受賞という快挙を成し遂げました。部員は全員が演劇初心者。どんな努力があったのでしょう。
中高生のための科学の“甲子園”、「つくばサイエンスエッジ2018」
この大会は、授業の課題研究やクラブ活動で取り組んだ研究をもとにした、科学に関する「アイデア」を発表する場。国内70校・海外12校、各プレゼンテーションチームは、277チームが参加しました。(3月23日、24日@つくば国際会議場)
漢字狂いが「漢字上達ソフト」開発! 学会発表を梃子(てこ)に推薦入学の道を開いた
漢字上達ソフト「熟語マニア」を高2で開発し、その開発研究を論文にまとめ、学会の場で大人に交じり発表。この春、推薦入試で東大に進学した間辺くんが、ソフト開発、学会発表や東大入試を語りました。
ビジネスプランコンテスト優勝の東大生が教えるプレゼンのコツ 今すぐ役立つ! プレゼン講座
みらいぶ特派員で、大学生のビジネスコンテストで優勝した登阪亮哉くんに、誰でも身に付けられるプレゼンのコツを紹介してもらいました。プレゼンの予定がある人はぜひ参考に。
特集・総文祭自然科学部門
◆平成最後の夏、全国のHigh school Scientistsが信州に大集合! ~2018信州総文祭
◆みやぎ総文2017
◆2016ひろしま総文
◆2015滋賀びわこ総文
◆いばらき総文2014
海外で学ぼう! 留学・進学経験者からのアドバイス
◆前田智大くんのMIT便り
◆入学して即休学 世界の幼児教育を取材する旅へ
~世界へ“FLY”する東大生 登阪亮哉くん
◆留学フェローシップのサマーキャンプ取材
◆トビタテ!留学JAPAN
高校生コース派遣留学生にインタビュー
ほか
模擬国連に挑戦!
◆宗教や文化、価値観の違いを乗り越えて「ジェンダー平等」の国際ルール作りを目指す
第11回全日本高校模擬国連大会レポート
◆第5の戦場=サイバー空間の国際ルール作りを目指して 第10回全日本高校模擬国連大会
◆第7回全日本高校模擬国連大会(2013年11月)
◆ニューヨーク、高校模擬国連国際大会で日本代表チームが大活躍! (第10回・第11回派遣生)
◆学びながら取り組むことができる模擬国連に挑戦!
第1回全国高校教育模擬国連大会・第17回模擬国連会議関西大会高校生会議
舞台をきわめる!
◆全国高等学校演劇大会に初出場 岐阜県立加納高校演劇部
◆愛知県立松蔭高校和太鼓部 悲願の国立劇場公演
◆宮城県佐沼高校筝曲部 二人でつかんだ国立劇場公演
◆2016ひろしま総文、演劇・日本音楽・郷土芸能部門優秀校、国立劇場へ
◆演劇で被災地応援を続ける青森中央高校演劇部
◆高校演劇の名門校 香川県立丸亀高校演劇部
◆高校ジャグリング大会の優勝校「筑駒Jugglers」
◆ももクロが主役を演じた話題作『幕が上がる』
ほか
研究しよう!課題はキミの周りにある
◆アサガオの花を美しく(新潟県立長岡高校)、コオロギの分布(福岡県立東筑高校)、佐賀でオーロラ(佐賀県立佐賀西高校)、ハザードマップの高精度化(鹿児島県立国分高校)、巨大地震から建物を守れ!(滋賀県立膳所高校)、鳥型ドローン開発(東京都立科学技術高校)ほか、アプリ開発から、生物、地学、物理、化学など様々な高校生の研究を紹介
◆高校部活での津波研究から東北大学工学部へ
◆愛知県立豊田工業高校機械科旋盤コースの仲間たち
ほか
政治を・社会を考えてみよう
◆どんな制度なら投票率が上がるか、 みんなで自由に・楽しく考えてみた
◆キミはどうして投票に? 投票は人生2度目の21歳、19歳に聞く
◆高校授業料無償化制度の改正を考えよう
◆18歳成人 賛成?反対? 高校生アンケート
反対が65%。18歳はまだまだ未熟?
ほか
スポーツで世界へ!
◆日本の女子フィギュアスケートのエース 宮原知子選手 高校時代のインタビュー
◆リオ五輪 体操男子団体金メダルに貢献した白井健三選手 高校時代のインタビュー
◆サッカーU-20ワールドカップ 10年ぶり出場の立役者 小川航基選手 高校時代のインタビュー
◆ケガから復帰、大学生デビュー戦の国際大会で準優勝!~女子相撲 野崎舞夏星さん
◆東京都立東久留米総合高等学校 サッカー部はなぜ強い?
学校を超えて活動する高校生団体特集
◆10代ならではの東北復興支援『Teen for 3.11』
◆10代も政治に関心を『BOKU1 HOUSE 神戸』
◆かっこいい防災を提案『D.D. for Japan』
◆全国の高校生徒会役員が大集合
~第4回全国高校生徒会大会
◆日本大好き高校生の「和の文化祭」
ほか
みらいぶっくグループ
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